0時ちょうどは息子を抱き締めて。
夫は娘を抱いて年を越しました。
新年の汽笛が響く夜道を、
息子と手繋いて氏神様へ。
小さい頃から通った神社。
幼馴染がちらほらと。
息子も仲良しの同級生を見つけて、
キャッキャ遊んだり、
恒例のトン汁と甘酒をいただいて、
笑顔で新年を迎えました。
手をつないで帰る道すがら、
今年はどんな年にしたい?
と聞くと
「犯罪や、悲しいことがない年にしたい」と。
どんな自分でいたい?と聞くと
「やさしい、つよい、くわしい、ちょっと厳しい、
感じる、思う、あと遊ぶ!」
と息子は言いました。
私もそうありたいなと、帰ってきてから手帳に一緒に書きました。
毎日毎日が奇跡の連続。
愛おしい尊い出来事に溢れています。
それに気づける私でいられますように。
今年もよろしくお願いいたします
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