ある日の感じ。

目標や夢も、気づきのひとつではないかと感じた。



「他人や社会に植え付けられた目標」ではなく、

己の魂の目標や夢が見えた時、

「はっ!」とするような驚きのちに、

その目標に気付けたことを心から安堵し、

視界が一気に広がる。

健全な向上心で満たされる。

それはいわゆる「気づき」そのもの。



目標は変わっていい。

少ししたらまた次元が上がるかもしれず、

その時はまた違う目標が見えるだろう。


目標や夢がコロコロ変わることが、

成長ゆえか気まぐれゆえかしっかり見極め、

修正するのが親やパートナーの役目。


もちろん、カウンセラーや占い師のようなプロに見極めてもらってもよい。

愛が介在することによって見極めが困難になるのは人間らしさだから。