背筋が伸びる気持ち良さと、
心からホッとできる時間を、
両方もらえる。
そんなスポットが、また葉山にできました。
場所は大道の京急ストアむかい。
去年の11月にオープンしたそうです。
なんども通り過ぎていたのに
きずかなかった…控えめなルックス。
(わたしがぼんやりしてるだけかも
どこかインダストリーな雰囲気で、
かっこいい。
初めてドアを開けるには少し勇気いる。
かも。
でも中に入ると、途端にホッとする。
都会的で洗練されたシンプルな空間と
優しい笑顔。
そしてもちろん
芳しいコーヒーの香り。
期待高まる。
店内は仲間でリフォームされたそうです。
「いろいろこだわっていたら、
開店が予定より遅くなっちゃって…
でも愛着が違うんです」
とカフェラテを淹れながら
お話ししてくれました。
仲間で施工したとおっしゃるけれど、
素人っぽい雰囲気はありません。
壁の色や、
サイズ感がピタッとはまる気持ち良さ。
ニッチな居心地良さにグッと来ます。
母体は千駄ヶ谷の会社だそう。
都会の中の緑豊かな千駄ヶ谷と、
田舎だけど洗練された葉山の
カフェ文化のスワッピング。
化学反応のごとく何か起こる気がする。
起こしてくれる気がする。ワクワク。
カフェラテも美味しい。
お話しもたのしい。
また行こう。すぐに行きたくなる不思議な感じ。
2回目で常連さんのように迎えてくれる
くすぐったいけどうれしい感じ。
ありがとうございます（笑）
膨大な物事に追われる日常の中の、
ほんの数分、
coffee hus に来る非日常は、
次第に日常に変わって行くでしょう。
それもたのしみ。
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