母の本です。
わたしが生まれる前の版。
母が乙女の頃に読んでいたんでしょうね(笑)
なんとなくかわいくて、
紙の感じもやさしくて、
軽いハードカバーのまろやかなてざわりも、
なんとなく、良い。
普段は普通に本棚にならべていて、
そんなに大事にしてないけど(笑)
でも心のどこかで宝物。
たとえば人生の切り替わりの時、ふと目の前にあって、
手を伸ばしてその感触に癒されて、
自分が自分であることを再確認する。
手に取るだけでホッとするような、
もしかしたらα波でてる?と思うようなw
不思議なアイテム。
小さい頃から一緒だからかな。
でも読んでもらった記憶も、
自分で読み込んだ記憶もない。
ただそこにあるだけ。
物語としてではなく、
物として、そこにあることが、
ホッとする宝物です。
追伸
なんとなしにアップした記事でしたが、
今日6/29はサン=テグジュペリのお誕生日なんですね★
びっくり‼️
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