うれしいこと

娘がアトピーで大学病院に通い一年半。
先日の採血は、3回目。

結果がびっくりするほど良くなっていて、
単純にいうと、アレルギー指数が100分の1になった感じでした。



先日、町の幼児健診に行ったときに
「綺麗な肌ですねー」とご一緒したママに言われて嬉しかった。

それが見た目だけでなく、ちゃんと数値もよくなっていたので、
家族で感動しました。

卵はまだまだ高数値ですが、振り切れていたのが、
まずは測れるところまで下がったという(笑)


そこで、プリックテストをすることになりました。
プリックテストすらできないほど、
ひどいアレルギーだったのですね。

プリックテストができるということは、
一段階進んだということなのです。

もしかしたら、ずっと娘にその存在すら内緒にしてたクッキーや(笑)
パンやおうどん、そうめんなども食べられるようになるかも!

いや。食べられなくてもいいのです。
無理することはない。
でもそう希望が持てていることが幸せ。


そしていよいよプリックテストの日となりました。

娘ちゃんは処置室まで意気揚々とあるき、
ドアをあけると、目の前に広がる物々しい空気に固まりました。
4人の見知らぬ先生が待ち構えていたのです。

わたしにしがみつき
「あっちーあっちー」(あっちにいく)と泣き出しました。

小さい娘ちゃんの腕では範囲が狭いので、
背中でプリックテストをすることに。

20近い印をつけ、食材名を書いたシールを貼り、
1つ1つの食材を針につけて強く押し付ける。

微細な傷をつけて反応を見るわけですから。


最初から身をよじるので、
わたしが抱っこして一緒にベッドに寝ます。


取り押さえられるのが何より嫌いな娘は、
ママ〜パパ〜イタイイタイと
泣き叫び暴れました。

あまり抑えつけすぎると余計に暴れるのを知っているわたしは
少し緩めに最低限の自由を許そうとしますが、
先生方はがっちりホールド。

汗だくになりながら、涙と洟でべちょべちょにりながら、
やっとの事で終え、
反応を15分待つ間も腕のなかでずっと号泣。

15分また処置室へ。
反応を測るのも、1つ1つ丁寧にやらなければならないから、
もちろんベッドに一緒に横たわり、号泣の娘のなだめます。

やっとのことで測り終え…待合室へもどります。

先生の診察を待つ間も、だんまり。
ギュッっと抱きしめていたら、
いつのまにかねむってしまいました。
疲れたよね。

テストの結果は、
やはり小麦は、パン・クッキー・ポッキー(お友達同士で食べそうなお菓子を選びました)
など反応高く、
魚卵、卵系(アイス・マヨネーズ・ふりかけ)もさらに高数値でした。

お兄ちゃんがひどいアレルギー反応を出したクルミはOK。
卵殻を使っているので食べさせてなかったマーブルチョコもOKでした。

我が家族が大好きな揖保乃糸も、もちろん小麦です。
みんなが食べてる時に一緒に食べられたらいいなと
そうめんでなく、揖保乃糸をテストに入れました(笑)

他の小麦製品に対して、揖保乃糸は反応がなく、
これは揖保乃糸の奇跡か!(笑)と思いましたが、
論理的におかしいのでもう一度そうめんをすりつぶしてやりましょうと、
眠る娘に再テスト。

抱っこして反応待ち。
再度測ると…しっかり反応出てしまいました。

それらを踏まえての主治医の診察が始まると
娘も起きてニコニコとご挨拶。

娘は先生が本当に好きです。
タッチしたり、話しかけたり。
相性が良いのかしら。助かります。

今後のご相談をして終わりとなりました。




プリックテストは、食材も全部自分で揃えますし、
準備も当日も本当に大変ですね。
特に娘が嫌がるのがかわいそうで…

さっそく会計待ちのときにマーブルチョコを
ご褒美にあげました。
おいちいおいちいと、食べている娘をみてほっこり。

病院を出て、手を繋いであるいてるときに
「よくがんばったね!」と娘に声をかけたら、
なんだか、無性にうれしいような悲しいような気持ちになり
涙がでてきました。

娘のアトピーで泣いたりしたことなかったんだけどね。

ここからまた、アトピー治療も第二段階スタートです。

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いろんなことが、この6月末で一段落したきがしました。
満10年の結婚記念日があったり、夏至の太陽蟹座入りから、
家族を思う出来事が重なりました。
うれしいことがほとんどだけど、
大変のなかの、ステージアップというかんじ。


辛さは人それぞれで、はたから見て大したことなくたって、
世界が終わるくらい辛くかんじることもある。

わたしの苦労など、世の中の辛い出来事に比べれば…
そんな風に思わず、たまには泣いたりしてもいいのかもしれませんね、

あなたが今抱えている辛さも、
きっと誰とも比べようもない、大切な痛みです。
わたしなんて…と思わず、
自分の心の痛みを認めて、許して、癒してあげてください。

ひとりでむずかしかったら、セラピストや、
愛するかたに手伝ってもらってもいい。

6月末日大祓ですもの。
この半年の痛みに向き合い、素敵な7月を迎えたいですね。


長々と書きました。
今まであまり書いたこなかった娘のアトピー。
ちょっと今日は大切な区切りだし、書かせていただきました。
これもわたしの痛みに向き合うプロセスです。
辛いことを、うれしいことに変えていくエネルギーは、
なかなかの出力を要しますが、
できないことはないはずです。

最後まで読んでくださってありがとうございます😊