綺麗なゼリー、包み紙にグッとくる最中。
三島由紀夫が愛したというマドレーヌ。
とにかくかわいい。
レトロで、懐かしい味。
下田は20ぶりくらいでしたが、
とても綺麗になっていて
それでいて程よいレトロ感ただよう
あったかい町でした。
道の駅から、足早にお菓子屋さん巡り。
あまりに早足なので
息子が「今度はゆっくりきたいな」なんて
生意気にいいました。
幕末と鎌倉時代を勉強したら
もっと楽しくなるから連れてきてあげる!
というと、
「お母さんが教えて案内してくれればいいんじゃ…」
と、横着なこと。
違うんだ息子よ。
歴史は町のレイヤーを何層にも深く掘り下げて
旅のワクワクを爆発的に増やしてくれる。
むしろ教えておくれ。
ちょっと上から目線で知ったかぶりでもいいから(笑)
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