新月の前後24時間、骨盤が割れるように痛み、
なるべく横になっていたのですが、
いまは嘘みたいに痛みは引き、不思議な気持ちです。
体の声を聞くようにその痛みを味わっていると、
その痛みはどうも、嫌なものではない感じ。
矯正されるようなギリギリとした痛みで、
何かがずれた時に起こるぎっくり腰のような変な痛みではなかったのです。
そう、悪いものではないはず!
そう祈りつつ固い床に寝てばかりいました(笑)
去年から数回、女子プロレスラーで体調律師の
吉田万里子さんの「体調律セミナー」に通っていたのはツイッターなどでも
書いていた通りです。
吉田万里子さんのセミナーでは、初めての参加回ですでに体の変化を感じました。
骨盤が寝ている状態が当たり前になっていたことに気づき、
言われるがままに体を動かすと、視界や可動域が全く変わりました。
それは目の覚めるような体感☀️
無理ない範囲で最大限有効なエクササイズをゆっくりとくりかえし、
骨盤とはこんなに柔軟なのだということを脳と神経に覚えさせる。
一度脳と神経が認識した体の心地よい状態は脳と神経が忘れない。
生活の中で癖のある不自然な姿勢にもどってしまったとしても、
少しずつあるべき位置へと変容し続けると聞きました。
セミナー後、吉田さんの指導を念頭に、普段から骨盤を意識した生活をしていました。
日常の中で歩く時、階段を上るとき、娘を抱く時に、
力を入れず、骨盤を揺らして自然な流れるような動作を、心がけていました。
そのほうがとても、楽だからです。
それもだいぶ板についてきたなと思った矢先の突然の痛み…
逗子開催の吉田万里子さんのセミナーは終わってしまったため、
間が空いたからダメな方にもどっちゃったのかなあ、と少し悲しかった…
ですが、吉田万里子さんはちゃんと脳と神経が覚えますとおっしゃっていた。
20年ほど前でしょうか、
女子プロ専業時代の吉田万里子さんの、
かっこいいスパイダーのリングスーツ姿と、
ストイックなファイトスタイルが本当に好きで、
黄色い声援を送っていた私です(笑)
体の故障のデパートだった吉田さんが出会ってライフワークにしたメソッドに、間違いはないと信じています。
痛いながらもその体感は意識しつつ、
吉田さんの言葉を心に、二日間しずかに過ごしていました。
そして…
うそみたいに痛みが引いた今、骨盤が締まり、
骨盤が立っている状態なのがわかります。
より安定した、柔軟な体勢。
出産で開いた骨盤が、吉田万里子さんのメソッドでかわりつつあり、
とうとうこの新月でぐっと痛みが出るほどの変化に到達した…
そんな感じすらしています。
新月前後に大きな変化が出たというのも、
骨盤らしい(笑)
伊勢神宮に参ったのも繋がっていたら素敵なんですが…
新しいタロットと巡り会えたのも繋がっているかも!
と、いうわけで無事に痛みはさり、
とても心地よい状態です。
私の場合は骨盤だっただけで、
吉田万里子さんは体の隅々まであらゆる不調に対応した調律法を教えてくださいます。
解剖学的に説明してくださるので
わかりやすくて納得しながら体をチューニングしていけますよ。
と、いうわけで…
新しいタロットについて書く前に、
そんな、私の劇的新月体感を報告したくて。
さて、新しいタロットについて
どんな風に綴ろうかな、
楽しみながら、書いていこう。
乞うご期待♡
吉田万里子さんのハラオシメソッドは
こちらから
プロレスの試合情報もあります♡
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