今年もよろしくお願いいたします!0時ちょうどは息子を抱き締めて。夫は娘を抱いて年を越しました。新年の汽笛が響く夜道を、息子と手繋いて氏神様へ。小さい頃から通った神社。幼馴染がちらほらと。息子も仲良しの同級生を見つけて、キャッキャ遊んだり、恒例のトン汁と甘酒をいただいて、笑顔で新年を迎えました。手をつないで帰る道すがら、今年はどんな年にしたい?と聞くと「犯罪や、悲しいことがない年にしたい」と。どんな自分でいたい?と聞くと「やさしい、つよい、くわしい、ちょっと厳しい、感じる、思う、あと遊ぶ!」と息子は言いました。私もそうありたいなと、帰ってきてから手帳に一緒に書きました。毎日毎日が奇跡の連続。愛おしい尊い出来事に溢れています。それに気づける私でいられますように。今年も...07Jan2016ナチュラル&スピリチュアル
葉山の海私が住んでいるのは葉山でも「里山」と言われるような山間ですが、車で5分も行けば海が見えます。海のない旭川に3年半暮らして、海がなくてもへっちゃらと思っていました。でもやはり海を眺める場所に来れば心の底からほっとします。小さいころからなじんだ故郷の景色でありながら、どこかいつも新鮮でもあり。それはそれはちょうどよい距離感。私のものでもないけど、他の誰かのものでもない感じ。この感じがたまらなく好きです。07Jan2016葉山生活